2020. 10. OCTOBER「再生 -アート と 本 と-」

再生 -アート と 本 と-

2020. 10 / 17 sat – 24 sat

11:00_19:00
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科学は 物事が何であるかは決められるが どうあるべきか決められない
だから科学の領域を超えた価値判断が依然として不可欠なのだ
_アルベルト・アインシュタイン

再生|「再び生かすこと」を広く指す
未来的展望にいかに結びつけるか作品を通して想像を膨らませてみてください 各々自由に感じてほしい

HIROKI YAMASHITA 山下博己|Art
ある確信に辿り着き すべてをそこから始め直そうと決意した
これまでの逡巡の痕跡の一部が ここにある 再生の先はまだ何もない これまで通過してきた道標があるだけ
 山下さんの節目となる機会にあたり 人気のあったドローイング作品の未発表作品をご覧いただけます
 ARTを身近に感じていただけるようお求め易い価格にての提供となり この機会にArtを再認識のきっかけに
 見え方は感じ方で無限大に広がります 心に残る作品をお探しください

LIEB BOOKS|Book
美術 工芸 写真 ファション デザイン インテリア 植物 料理 . . . 関連の古書
 本を眺めると いろいろなことを考え 思い馳せ 思い出が蘇る どんな場面に辿り着くか楽しんでほしい

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2020. 9. SEPTEMBER「ヒガシ竹工所 / ひごかど 二人展」

ヒガシ竹工所 / ひごかど  二人展

2020. 9 / 26 sat – 10 /3 sat
11:00_19:00|close-29 tue

竹工芸の それぞれの雰囲気を持つ お二人の展示となります  
今までの使い方と これからの使い方で 楽しんで取り入れたくなる
現代の暮らしに寄り添う 新しい感覚の 竹細工 (各 定番数種類 他 受注も有)

⬜︎ HIGASHI BAMBOO STUDIO ヒガシ竹工所|東浩章
生活の中で気兼ねなく使うことができ 長く愛用できる竹の道具がコンセプト
伝統的な意匠を見直す発想から誕生のグリッド状に組む構成は 別素材のかごのシルエットのようで新鮮
現代の暮らしに取り入れやすい ちょうど良い道具とし生活に寄り添ってくれる

⬜︎ higo & kado ひごかど|細川由紀子
「角物」という 四角い竹細工のかごを中心に制作 角物とは四角形で 胴・蓋・手と別々に組む方法
暮らしの道具とし 役割を果たすことができ 長く使われることを考え制作
定番の蓋のあるランチボックスと 蓋のないものなど 自由に幅広い用途とし活躍してくれる

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2020. 8. AUGUST「JILL PLATNER 展」

JILL PLATNER 展

2020. 8 / 22 sat – 29 sat

11:00_19:00
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JILL PLANTER|NY在住の彫刻家でもあり ジュエリーデザイナーでもある
コレクションは コンセプチュアルなフォルムとミニマルで美しいデザインの
アートジュエリー
シチュエーションや流行に左右されないデザインで ユニセックスで男女共
幅広い層に人気があります 
各パーツを組み合わせた Sculptural Jewelry は 単体よりも身に着けたとき
にこそ輝きや魅力を増す

ネックレス|ブレスレット|アンクレット|ピアス|ベルト|革小物| . . . 
それぞれのアイテムのカラーや長さをオーダーいただくことができます

数多くのJILLのアイテムを一度にご覧いただける貴重な機会となります 
新作も加えた見ごたえのあるラインナップでご紹介致します
ぜひ 身に付け体感いただき ご覧ください

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2020. 7. JULY「オノエコウタ 展」


オノエコウタ 展

2020. 7 / 18 sat – 25 sat
11:00_19:00
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白を基調とした作品や 銀彩 金彩などの展開
シンプルだが そのモノの持つ形の美しさを追求
どのような風景にも合うようなデザインを心掛けている

今回 手捻りなどの手法でロクロとは違う少し自由な形の新作もご覧いただきます

白系をメインに 独特な世界観で表現された作品をどうぞご覧ください

ポット カップ ドリッパーなどのコーヒーアイテムや 中国 台湾 茶器 を主に
ボウル お皿 などの普段使いのアイテムなど 多様なアイテムが揃います

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2020. 6. JUNE「大橋郁子 展」

大橋郁子 展
IKUKO OHASHI

2020. 6 / 20 sat – 27 sat
11:00_19:00|close-23 tue

伝統的技法の様々な編みの「藤の籠」
モダンな感覚をプラスした様々なデザイン
編みの技法 縁かがり 色使い サイズ 模様など
それぞれの組み合わせをご覧ください
素材の背引き皮藤は使うほどに色つやの表情がうまれ 軽く 使いやすく 頼もしい
「籠」の逸品 との出会いに どうぞいらしてください
トートバッグ |スマートバッグ|スリムバッグ|ダックスフンド|ポシェット|巾着付きバッグ . . .

素編み
片流編代
開き編代
枡編代
華張りうろこくずし . . .

+ 革素材のサブバックの組み合わせや 遊び心あるカラフルな提案も お楽しみに
協力|mochimochi

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2020. 5. MAY「中田 篤 展」

中田 篤 展
ATSUSHI NAKATA

2020. 5 / 23 sat – 30 sat
11:00_19:00
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三重で作陶されている中田篤さん
漆を施すという手法で 独特の質感と発色 独創的な造形
見る角度により色や形の表情も異なり 日々の生活を彩りあるものにしてくれる

今回は作りながら思いついたことをカタチにしていくスタイル
今までにないものと出会いがあるかもしれない
一点一点異なる新作を どうぞご覧ください

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2020. 4. APRIL「REINHARD PLANK 展」

REINHARD PLANK 展
2020. 4 / 11 Sat – 18 Sat
11:00_19:00 | close-14 tue

『帽子があるところに幸せがある』
帽子をかぶる人がそれぞれに その人らしいアレンジをする楽しさ
ファッションアイテムとして 多様性と柔軟性を主眼に置いた モノづくり
レナード プランク の 2020 SS コレクションを 主に ご覧いただきます
伝統と革新 クラシックな中にも モダンな雰囲気を併せ持った帽子であり 新しい帽子の新鮮さ
素材本来の柔軟性を活かした 帽子着用の自由度を 積極的に触れて 見て 感じてください

サカイ.メゾンマルジェラ.レディーメイド.ネヘラ.サイモンミラー.グッチなどブランドとの協業 コラボレーションも展開

デザイナー:REINHARD PLANK|レナード プランク
1970年 イタリアのボルツァーノに生まれる|1998年 ウィーン工芸大学卒業|2003年ウィーンで帽子のリメイクを始める|
2005年 イタリアのトスカーナに拠点を移しピッティ.ウオモに参加|帽子デザイナーとしてのキャリアを本格的にスタート

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2020. 3. MARCH「掛井五郎 展」

掛井五郎 作品展
GORO KAKEI EXHIBITION

2010. 3 / 7 Sat – 15 Sun

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11:00_19:00
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sculpture
drawing
painting
print
accessory

人 花 植物 動物をテーマに 彫刻 絵画 版画を中心に精力的に活動
エネルギッシュでユーモアあふれる作品の数々にどうぞ触れてください
身につける彫刻.アクセサリーや 彫刻 絵画 エッチング ドローイングなど
ご覧いただけます

1930 静岡市生まれ|1953 東京藝術大学彫刻科卒業|1955 東京藝術大学彫刻専攻科修了|1965 第7回サンパウロ・ビエンナーレ出展|1976 第7回中原悌二郎賞最優秀賞 受賞|1981 第2回高村光太郎賞優秀賞 受賞|1992 第23回中原悌二郎賞 受賞|1993「掛井五郎版画作品集」出版|1997「火の果て」出版|2007 銅版画文集「夜の絵」出版|2009「AT WORK KAKEI 掛井五郎作品集」出版|. . .

Public Art:静岡県立美術館|静岡市民文化会館|アクトシティ浜松|静岡英和女学院|静岡市立高等学校|静岡市立商業高等学校|他

photo:「立つということ」2009年 ブロンズ

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2020. 2. FEBRUARY「山下博己 展」

山下博己 展
HIROKI YAMASHITA

2020. 2 / 8 sat – 15 sat
11:00_19:00
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体験したことのない“自由の感覚”を目指して

作品そのものが その時 語りたいことすべてだと考えている
植物の蔓などに見られる「不意な感じ」に長く惹かれ続けている

油彩作品を主にご覧いただきます
さまざまな捉え方が発見でき 日常を鮮やかにしてくれる要素に溢れている
数年前のNY個展でも盛況だった 山下博己 の世界観を どうぞお楽しみください

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2020. 1. JANUARY「garrote 展」

garota  展

2020. 1 / 18 sat – 25 sat

11:00_19:00
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10年以上前から作り続けているバッグを中心に
さまざまなバッグをご覧いただきます

より自然なものにこだわり 革 帆布 麻 など. . . 帆布や麻には新色が加わります
植物性タンニンのみを使った長い時間をかけて鞣されたバケッタ製法で作られた
紡績- 製織 – 加工の全てを国内生産の安定した素材と品質の日本製純綿 帆布
麻特有のコシの強さやシャリ感 使っていくうちにユーズド感がでるコットン帆布クラスの

使い続けてくたびれた時に また同じものがほしくなる そんなバッグ作り
機能的すぎずその時々で自由に変化するような 持った人がそれぞれの使い方が出来るのが理想

こだわりの garota のバッグは だからリピーターが多いのかもしれない

シンプルバッグ ショルダーバッグ ポシェット 財布/ケース トートバッグ ブリーフケース  . . .

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